🌟 BTS(防弾少年団)とは?世界が熱狂する韓国発のグローバルアーティスト
BTS(防弾少年団)は、韓国のBigHit Entertainment(現HYBE)所属の7人組ボーイズグループ。2013年にデビューし、数年で国内外に爆発的な人気を築きました。RM、JIN、SUGA、j-hope、JIMIN、V、JUNG KOOKの7人の個性と才能が融合し、世界の音楽市場を席巻するグローバルアイコンへと成長。
代表曲には『Dynamite』『Butter』『Permission to Dance』『Boy With Luv』『Fake Love』などがあり、アメリカ・ビルボードHOT100で1位を連発。YouTube、Spotifyなどの再生記録は数億回を超え、K-POPを世界的ジャンルへと押し上げた立役者でもあります。
2022年から一部メンバーが兵役期間に入りつつも、ソロ活動やドキュメンタリー、グローバルブランドとのコラボなど、活動の勢いはまったく衰えていません。
💿 音楽印税とアルバム売上だけで数十億円規模!
BTSの収入の基盤は、やはり音楽コンテンツからの印税とCD・配信の売上です。韓国内のみならず、アメリカ・日本・ヨーロッパ・アジア各国でリリースされた楽曲が大ヒットし、各国のチャートを席巻。
代表的な収益性の高い楽曲
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『Dynamite』:全編英語詞でリリースされ、米ビルボード1位を記録。YouTube再生数は18億回超え
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『Butter』:2021年のビルボードHOT100で通算10週1位
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『Boy With Luv』feat. Halsey:Spotify再生数10億回超え
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『MIC Drop』『FAKE LOVE』『IDOL』などもストリーミング数億回
アルバムも『MAP OF THE SOUL:7』『BE』『Proof』などが全世界でミリオンセラー。日本ではオリコン1位常連です。音楽印税+フィジカル/デジタル売上だけで、年間数十億円の収益があると見られています。
🛍️ グッズ・写真集・オンラインライブで驚異的な売上!
BTSは、音楽だけでなく「ブランドとしてのBTS」そのものが巨大なビジネスを構成しています。特にグッズ・アパレル・写真集・ライブ配信などはファン(ARMY)からの支持が圧倒的です。
主な商品・イベント例:
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『BTS MERCH BOX』『SEASON’S GREETINGS』『TinyTAN』『BT21』などの限定グッズ
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オンラインコンサート『BANG BANG CON』『Muster』『Permission to Dance On Stage』などの配信ライブ(1公演で数十億円の売上)
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写真集『SPECIAL 8 PHOTO-FOLIO』シリーズは即完売の連続
HYBEの発表によると、BTS関連の物販だけで年間300億ウォン(約30億円)を超える年もあり、グッズ・ライブ関連だけで40億円以上の収入が見込まれています。
📺 CM契約・ブランドアンバサダー料も超高額!
BTSは、世界的な広告塔として超一流ブランドと契約しており、その広告料は世界でもトップクラスとされています。
主な広告・タイアップ例
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ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)グローバルアンバサダー
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HYUNDAI『IONIQ』キャンペーン
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Samsung Galaxyシリーズとの長期タイアップ
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Coway(家電)、LOTTE CHILDS、ソウル観光大使など韓国内外の企業
1件あたりの広告契約料は数億円〜10億円規模とされ、年間で複数ブランドと契約しているため、CM契約だけで30億円以上の収入があるとも推定されています。
🌍 YouTube・Spotify・SNS収益もグローバルスケール!
BTSのYouTubeチャンネル『BANGTANTV』は、登録者数7,000万人以上、総再生回数は200億回超えという驚異的な規模。広告単価の高いアメリカ・日本・韓国からの視聴が中心で、YouTube広告収益だけでも年間10億円以上と見られます。
また、Spotifyでの再生数は毎年トップクラスで、2023年には全世界のアーティストの中で再生数TOP5入り。ここからも年間数億円規模の配信収益があると予想されます。
SNSではInstagramやX(旧Twitter)も圧倒的な影響力を持ち、広告出稿や企業案件による副収入も発生しています。
💰 BTS(防弾少年団)の推定年収は?
グループ全体での年間収益をHYBEの公開データや各種メディア報道などを元に推測すると、BTSの推定年収(グループ全体)は以下のようにまとめられます。
収入源 | 推定金額(グループ全体) |
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音楽印税・アルバム売上 | 約30億〜40億円 |
グッズ・ライブ・配信 | 約40億〜50億円 |
CM・広告契約 | 約30億〜35億円 |
YouTube・Spotify等の配信収益 | 約10億〜15億円 |
合計 | 約100億〜140億円(グループ全体) |
※上記はグループ全体の売上ベースであり、メンバー1人あたりでは約10億〜20億円前後の個人年収があると推定されます。
✨ 兵役期間中もブランド価値は健在!BTSは「止まらない」
BTSの一部メンバーは現在兵役に就いていますが、それでもグループ全体としての売上・影響力はほとんど落ちていません。メンバー個別のソロアルバムも大ヒットを記録しており、ジョングク『Seven』、V『Love Me Again』、J-HOPE『Jack In The Box』なども世界的に高評価。
2025年以降、全員の兵役終了とともにグループ完全体での活動再開が見込まれており、そのときの収益はさらに飛躍することでしょう。
BTSは、ただのK-POPアイドルではなく、世界的ブランドであり、文化現象そのもの。これからの活躍にも世界中が注目しています。
これからも、BTSを心から応援しています!ARMYとともに、次のステージへ!💜